2007年11月21日

u-tsu

すぐにキレる美容院子供−
「うつ」に苦しむ台風大人−
誰かが手手(パー)を差し伸べれば回復するのにふらふら

今週号の『週刊ダイヤモンド』の特集は”私、「うつ」かも症候群。”

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自分では認めたくはないが、客観的に見て3年程前は私も「うつ」だったのだと思う。

母社を含めて3社の出資と社員からなる”ある企業”へ出向となった4年前の夏。
業務を軌道に乗せるために派遣されたこともあり、張り切って乗り込んだのだが・・・。
繁忙時期が永遠に続き、体調を崩し、他社から派遣された部下や同僚との間に軋轢が生じ、頼れる相談相手だと思っていた母社から派遣されている上司には「成せばなる・・・」的なアドバイスしかもらえず・・・。

平日のタクシー帰りで首都高から見る夜景を楽しめたのも初日だけ。
土曜出勤の時には、携帯で大宮アルディージャの試合をチェック。

10ヵ月を過ぎた頃、胃カメラを飲む必要があるほど弱っていた。
その頃になって、ようやく上司も私の異変を認め、メンタルクリニックに通うことを薦められた。

3年前の秋−
そんな状況から抜け出したいという思いもあり、休暇をとりLONDONへ向かった。
大好きなARSENALのゲームをHighburyで観戦し、試合後、所謂”出待ち”をしてLjungbergに手を振り、現地在住のサポーターたちと食事をし、BARでGUINESSを呷った。
帰国する直前には、「焦って追いつこうとせずに自分のペースで歩いていこう」という強い意志を持てるようになっていた。

幸運は突然やってくる。
師走が目前に迫る職場に復帰した日の夕方−
出向解除の辞令。
約1年半に亘る悪い緊張感が解けた瞬間だ。

しかし、精神的には解放されたものの、肉体的なダメージが大きく、当時1年生だったYUKIのサッカークラブで親子サッカーをしただけで、ひどい頭痛と動悸・息切れに苦しむほどだった。

結局、メンタルクリニックで”完治”のお墨付きをもらうまでさらに3ヵ月かかった。

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『週刊ダイヤモンド』の記事を読むと、当時の私が罹っていたような一般的なタイプのほかに、”逃避型抑うつ”や”ディスミチア親和型”などといった30歳前後から下の若者に見られる新型の症状も顕著になっているそうだ。

そこに載っているクスリのリストに、当時私が服用していたものもあるが、クスリに頼ることなく治すにこしたことはない。
「うつ病の自然治癒はまずない−専門家による診断・治療が肝要」ということだが、親しい者が話を聞いてあげるなどして、頼れる存在がいるということを感じさせてあげる−それだけで、クスリの何倍もの効果があるはずだ。

復帰先の職場はとても居心地がよく仕事に集中できた。
そこのボスを始め同僚たちには今でも感謝している。
そして、そこから異動して1年になる今の職場の皆さんにも・・・。

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人間は弱い。
しかし、弱いことを理解している人間は多くない。
身近な人間があのような状況に置かれたら、私は手を差し伸べるだろう。
あの頃、Mommyがいつもと変わらず接してくれていたように−

サッカーサッカーと家族に感謝ぴかぴか(新しい)


PAPAより
ニックネーム KAITO Mommy at 22:40| Comment(5) | PAPA−日記(-2007年11月)
この記事へのコメント
私も数ヶ月前にうつ病で病院に通っていました
KAITO Mommyをはじめたくさんの人に支えられ克服することが出来ました
今でも暖かくしてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです
Posted by 海釣り好き@Mommyに感謝 at 2007年11月22日 15:43
表に出てない疾病って
なかなか他人には理解されません。(同感

回復してよかった×2です。^^
Posted by ぺぺ at 2007年11月23日 15:38
>海釣り好き@Mommyに感謝様&ペペ様
当時の先生からよく「頑張るな」と言われましたが、それは「気負わずマイペースで行け」というメッセージでした。
他人の協力も必要でしたが、回復するには何よりも自分が変わらなければならなかったことは確かでした。
Posted by PAPA at 2007年11月23日 17:00
PAPA様、
日本は未だ、この分野の周知やケア体制が不十分ですよね!? メンタルケア=何か精神異常のような変な誤解や無理解が存在していますよね。 そういう意味では欧米‥特にフランスが先進国かもしれません。 我社もそれが理由の休暇あるいは職務低減が普通のシステムに組み込まれています。 でも、日頃のPAPA様を見ていると、とてもそんな経験があるとは全く思えない、生活スタイルですよね??? 支えてもらえる家族・・・大切です!

Posted by 鬼審判 at 2007年11月25日 09:42
>鬼審判様
米国ではビジネスマンがかかりつけのカウンセラーを持つことは常識のようです。何か異常を感じたら我慢しないで積極的に原因を追究することが回復への近道なのでしょう。
あの頃、家族に加え、週末の大半を占め始めた”サッカー”にも大いに助けられました(^^♪
Posted by PAPA at 2007年11月25日 10:43
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